所得の種類②

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「収入金額等を書き込む(確定申告)収入金額等を書き込む(確定申告)」のフリー写真素材

前回の所得の種類では【給与所得】【退職所得】【事業所得】【不動産所得】を調べてみました

今回は10種類ある所得の残りの物を調べていきたいと思います。


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所得の種類②


【利子所得】

 

利子所得とは、預貯金や公社債の利子並びに合同運用信託、公社債投資信託及び公募公社債等運用投資信託の収益の分配に係る所得をいうそうです。

よくわかりませんね(;^ω^)笑

名前から想像すると、銀行などに預金していることで貰える利子

を思い浮かべるとおもいますが、それ以外にもいろいろあるみたいです。
預貯金(銀行預金・郵便貯金・勤務先預金)の利子、定期預金の利子、通知預金の利子

定期積金の給付補填金、公社債の利子、公社債投資信託の収益分配金

公募公社債等運用投資信託の収益分配金、合同運用信託の収益分配金

債券の利息、貸付信託・金銭信託の収益配当金

抵当証券の利子、保険期間5年以下の一時払養老保険の差益

などがあります。利子所得の計算方法ですが、この所得に関しては

収入金額がそのまま利子所得の金額になります。

【配当所得】

 

株式の配当や、証券投資信託の利益分配金、出資の余剰金の分配などから

生じる所得のことです。

株式は上場・非上場をとわず、法人から受け取る利益の配当、余剰金の分配があてはまります。

投資信託は普通分配金が対象になり、特別分配金は対象にならずに非課税になっているようです。

これは、性質上、元本の払戻しともいえるためだそうです。

【山林所得】

 

山林所得とは、その名前から想像できるとおり、山林を売ったときに発生する所得です。

ただ、山林を取得して5年以内に伐採または譲渡した場合には、山林所得ではなく、

【事業所得】【雑所得】となります。

山林所得の計算方法は

収入金額-必要経費-特区別控除額(50万円を限度)が山林所得です。

必要経費とは、山林の植林や、維持・管理費用や、山林取得にかかった費用、

伐採費、譲渡のための仲介料などです。

特別控除は、山林売却による総収入金額から必要経費を差し引いた金額が

50万円以下の場合は、その金額が特別控除となります。

50万円を超える場合は、一律50万円が特別控除として適用されます。

【譲渡所得】

譲渡所得とは事業用の固定資産や家庭用の資産を売ったときの所得です。

譲渡所得は何を売ったかにより、計算方法や課税方法が変わってきます。

普通、所得税とは、会社からもらうお給料の給与所得や、

不動産貸し出しによる家賃収入などの不動産所得など、

各所得を合計し、総合所得に対して税金を計算する総合課税

が原則で、この場合、利益が出た所得と、損失がでたものを相殺して計算できるが、

不動産の売却により、発生する譲渡所得については、その他の所得と合算しない

分離課税が適用される。

総合課税が適用される譲渡所得はゴルフ会員権などを売った場合で

計算式は所有期間により異なり、下記の表に当てはめて計算する。

所有期間5年以内 総収入金額-(取得費+譲渡費用)-特別控除額(最高50万円)
所有期間5年超 {総収入金額-(取得費+譲渡費用)-特別控除額(最高50万)}×1/2

分離課税が適用されるものは土地や建物を売った場合や株式を売った場合などです。

計算方法は下記の表に当てはめて計算します。

土地や建物などを売った場合 所有期間5年以内 総収入金額-(取得費+譲渡費用)-特別控除額(最高50万円)
土地や建物などを売った場合 所有期間5年超 総収入金額-(取得費+譲渡費用)-特別控除額(最高50万円)
株式などを売った場合 期間に関係なく 総収入金額-(取得費+譲渡費用)

【一時所得】

クイズの賞金や競馬や競艇の払戻金、商店会の福引で当たった当選金などがそうです。

一時所得の計算式は{収入金額-必要経費-特別控除額(最高50万)}×1/2

が一時所得です。

【雑所得】

雑所得とは、ここまでの9つの収入のうち、どの所得にも当てはまらないものをいいます。

具体的には、年金などの公的年金や、副業での原稿料、講演料、印税、

貴金属を営利目的で売買している場合やアフェリエイトの収入や

インターネットオークションの売金などがそうです。

計算式は、(公的年金等の収入金額-公的年金等控除額)+(その他の雑所得の収入金額-必要経費)

です。

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