日経トレンディにて発表された2017年にヒットする物の予測Best30について掘り下げて調べていきたいと思います!
前回は1位から5位までの物を詳しく調べてみましたが、今回は6位以降の物をどんどん調べていきましょう!!
それじゃあ早速!!
ちぇーーーーーーけらーーーーーー!!!!!
6位 【スポクラ(スポーツ専用クラウド)】
今までのトランクルームは、家におけないものを必要なときに自分で出し入れするスタイルでしたが、このサービスはスポーツ用品を倉庫に預け、必要なときに手配すれば、自宅や、ゴルフセットならゴルフ場へ、スキー用品ならスキー場へ届けてくれるサービスです。
キャンプ用品なんかは1年に1回しか使わないという年も珍しくないと思います。そんな時にこのサービスがあると便利ですね!!
7位 【都市型ソーシャルランドリー】
ここ数年、コインランドリーの利用者が急増しているという。ほぼ全世帯に洗濯機があるにもかかわらず、コインランドリーを利用する人たちはどういった人たちなのでしょうか?家での洗濯とコインランドリーでの洗濯の違いと言えば、大型の洗濯機での大量の洗濯、乾燥が一度に出来るため、時短につながる。また、布団などの大型のものなど、家の洗濯機では洗えないものも洗えるところでしょうか?しかも最近のコインランドリーは店内か綺麗なところが多いのも利用者が増えている理由かもしれません。
その最近のきれいなコインランドリーをさらに快適にしたのが都市型ソーシャルランドリー
コインランドリーにカフェなどが併設され、洗濯している時間を快適に過ごすことが出来るようになっているんです(*´▽`*)また、アイロンがけをしてくれるサービスがあるところもあり、これからますます便利なサービスが増えていくかもしれませんね!
8位 【シリーズ・ハイブリットEV】
やるじゃん日産!!
永ちゃんのCMでおなじみの自動車メーカーですが、日産ノートはシリーズ・ハイブリッドというシステムを搭載しています。シリーズ・ハイブリッドとは、エンジンで発電して、100%モーターで走る。そんな新型のハイブリッド車や、ソーラーパネル付きの自動車などが今後増えていくそうです。
9位 【東西極上クルーズトレイン】
料理も車内装備もサービスも極上の列車の旅が人気が出ている。上野と大阪発で東西の大都市から出発する2つのルートがあり、一番豪華なスイートクラスでは1人95万円と超高額にもかかわらず、入手困難なプラチナチケット化しているというのです(´゚д゚`)
時間とお金に余裕があるシニア世代に人気なんだそうです。こんな老後の旅・・・あこがれますね!!
10位 【民旅】
個人が案内する新しいタイプの観光案内。大手が企画するツアーでは発見できない地域に密着した案内ができ、副業としての需要も見込めるまったく新しい業態の旅の提案スタイル。
11位 【360度シアター】
東京の豊洲に登場する『IHIステージアラウンド東京』は客席が360度回転する、全方位型劇場。
いままでの劇場と言えば、正面に舞台があり、シーンが変わるときにセットを変える必要があり、あまり大掛かりなセットが組めずにいたが、このIHIステージアラウンド東京は中心に円形の観客席があり、その周囲を舞台が囲んでいて、シーンごとに客席が回転するので、手の込んだステージを作り上げることができるため、今まで以上に臨場感にあふれるステージを楽しむことが出来る。
元祖のオランダの劇場では、5年間ほぼ満員というとんでもないヒットとなっているそうです!!
12位 【レゴランドin名古屋】
世界中で人気のおもちゃ、レゴブロックのテーマパークが2017年名古屋に誕生する。
レゴで作ったような建物や乗り物があり、まるでレゴの世界に入ったかのような感覚になる。ここでしか買えないレゴがあるなど、レゴファンのみならず、親子で一緒に楽しめる場所になっている。
2017年4月にオープン予定で、入場料は大人6900円、子供5300円(税込み)
同時期に名古屋駅に150の専門店やレストランが入るJRゲートタワーが開業するため、名古屋の観光需要も大幅に変わることになりそうだ。
13位 【会員制食べ放題レストラン】
極上ビーフやウニ食べ放題等、比較的安い会員価格で高級食材が食べ放題という夢のような店がある。西新宿にある29ON(ニクオン)。年会費は1万円ほどで、一度の食事は5000円ほどで高級な食材が食べ放題。
14位 【新之助】
お米です。
一昔前は『お米と言えばコシヒカリ』といったところでしたが、今はコシヒカリブランド以外にもおいしいお米がぞくぞく登場しているんです!!
北海道のゆめぴりか、山形のつや姫、青森の晴天の霹靂、岩手の銀河のしずく、そして今年本格デビューする新潟の新之助
米の戦国時代が始まりそうですね( *´艸`)
15位 【シーズナルシャンプー】
シャンプーは詰め替えから差し替えの時代へ
従来のシャンプーは中身を入れ替える詰め替えが主流でしたが、これからは容器ごと差し替える時代になりそうです。紙パックタイプで、底にノズルを刺すための穴が開いており、ンノズルを差し替えるだけで使える便利さが売り。従来のシャンプーボトルとは違い四角い紙パックのため、輸送時も多くの商品をはこべるようにな利点もあるのでこれからはこういったタイプが主流になっていくのではないでしょうか!
次回は16位以降の物を紹介していきます!
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