103万円の壁

【103万円の壁】って聞いたことあると思いますが

これって何かというと、結婚している夫婦で、妻(または夫)配偶者の年収が

103万円以下の場合納税者の所得から38万円を控除しますよという制度ですね。

(詳しくは『配偶者控除って?』でご覧ください)

逆に言うと、配偶者が年間103万円以上稼いでしまうと、

夫婦の税負担が増す事になってしまうんですね(; ・`д・´)

そのため、パートなどで働いている主婦の方は年末になるとその年の

年収を計算して、103万円を超えてしまいそうだったら、出勤日数を減らすなど

して、対策をしていたわけです。

そもそも、1961年に導入された『配偶者控除』

その時から50年以上も時が経っているわけですから、夫婦の働き方も

女性の社会進出の在り方なども変わってきているんです(;^ω^)

103万円の壁があることで、働きたくても働けない。という人が多く

職場にとっても、忙しいい年末に休まれると困るといった

事業所も多いのではないでしょうか?(; ・`д・´)


103万円が150万円に

 

 

政府が2017年の税制改正で『配偶者控除』制度の見直しで

配偶者の年収制限を150万円に引き上げる事が濃厚になってきました

年明けの通常国会に法律改正案を提出する予定とのことで話が進められているそうです

それと同時に、世帯主の年収が1120万円を超えると控除額を段階的に減らす制度も

導入されるそうで、年収1220万円で控除対象外になってしまうそうです(;^ω^)

1220万円も稼いでいれば38万円の控除なんて気にしないような気もしますが……(´・ω・`)

また、現状の制度だと、103万円を超えても141万円未満までは

段階的に控除額が減るものの、控除が受けられる。

新制度では150万円を超えて201万円未満で段階的に金額が減るものの

控除が受けられるようになるそうです。


130万円の壁

 

もうひとつの壁としてそびえたっているのが

『130万円の壁』です。

これは、夫(または妻)がサラリーマンの場合に存在する壁で、

妻(または夫)の年収が130万円を超えてしまうと扶養から外れてしまうため

今まで免除されていた健康保険料や国民年金保険料を

支払わなければいけなくなるんです(´・ω・`)

具体的には、130万円を超えると、年間で約25万円ほど

保険料を支払わなければいけなくなるので、一気に負担が増えることになります

130万円を少し超えただけでは逆に損をすることになるので

もし130万円以上稼ぎたいと思ったら170万円以上は稼ぐようでないと、

負担が増すだけになってしまうんですね(;^ω^)

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